リビング学習の前に

子供部屋学習の利点と欠点

小学生になったら子供部屋を与えて、子供だけで過ごすようにする家庭もあります。
勉強に必要なものは全て自室にありますし、学習机も揃えていれば、当然そこで勉強することになりますよね。
完全に見えない個室での学習は、親側としてはきちんと勉強しているか心配ですし、子供も集中できなかったり、わからないことが出てきてやる気を損なってしまう事もあるかもしれません。
でも、集中さえできれば個室に籠もることは利点になりますし、部屋を出ることで気分転換を図ることもできます。
更に、一人で学習できるようになることは、自己管理力の向上につながります。
感情や誘惑に乗らずに、気持ちをうまくコントロールできることは、勉強以外にも応用できる、身につけるべき人間力です。

リビング学習の利点と欠点

リビング学習の利点は、わからないことをすぐきける環境であるという事です。
リビングにはたいてい誰かしらいますから、ちょっと気になるところや、わからない事などを確認することができます。
一方の欠点は、気が散るものが多いことです。
誰かがいるという事は、コミュニケーションが取れてしまうという事ですから、集中したいときに邪魔されたり、家族の誰かが見ているテレビに気が行ってしまったり。
ただ、気が逸れてしまった時に覚えていたことが、その時にみていたテレビや話した話題と繋がって覚えていた、なんてこともあったりします。
記憶については、何かに関連付けて覚える学習法が有効な場合もあるため、学習内容によっては、リビングの欠点が逆に利点になります。